elx | |
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Developer | Unknown? |
Websites | Elona Variant Compendium Wiki |
Elona Variant Wiki | |
Version | 0.020 (05/05/2012) |
Changelog |
elx is an Elona variant based on beta 1.22. It adds many useful features that makes things more convenient for the player and also fixes bugs that were present in vanilla Elona.
Important[]
- The location of hspda.dll is different in elx. The location inside the archive file is correct. After copying the files to your game directory, it should be located at (game directory)/elxsys/hspda.dll.
- If you are using ver 0.014, please delete the buff icons [before starting the game the first time] as there was an issue with them in the default UI for that version. Sorry for the trouble. They are located at user/graphic/ui/標準/bufficon.bmp. The file will then get automatically replaced [with the fixed version] when starting the game.
Readme[]
The following is taken from the first half of れどめ.txt. The latter half is the changelog and is located on the changelog page.
English[]
Original[]
Elona 1.22 elx ver 0.020 -----------------------------------------------------------------------------------------------
開発版 1.22をベースにあると便利そうな機能の追加とバグフィックスを行った。
■ 使い方 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------
elona122のゲームフォルダにelxの全ファイルをコピーすることで適用。elona_elx.exeを実行。 ゲームフォルダはシステムが管理するProgram Filesやユーザフォルダ以外に置くこと。
■ 前回との変更点 ------------------------------------------------------------------------------------------------------
台詞のポップアップ時に画面上部で台詞をポップアップした際にエラーになるのを修正した。 メイドが来客を知らせるメッセージで来客数を正しく表示しなかったのを修正した。 イベント画像フォルダに釣りの画像をコピーしていなかったのを修正した。
■ 前回との差分 --------------------------------------------------------------------------------------------------------
実行ファイル。 hspda.dll elxsys\hspda.dll original\config_ex.txt user\book\book_16_jp.txt
■ 今後の予定 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------
1.本の拡張の仕様が確定したので作成。 2.装備に新しい要素を加え、戦士ギルドのみのサービスを追加。 3.すくつ、ネフィア関連のバランス変更。 4.荷車用の何かを追加および主人公の店、売り物に関する要素の追加と変更。
1、4以外は並列か順不同。
■ 仕様変更 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・拡張UIメニューを作成し、ユーザーインターフェース関連をそちらへ移動した。
■ 追加した機能 --------------------------------------------------------------------------------------------------------
・時計に長針をつけた。 ・複数の音楽リストを切り替えられるようにした。(拡張1メニューから選択) ・音楽の演奏関連を変更した。 ・選択しているUIに切替イメージ用のサンプルを作成するようにした。 ・時計イメージを変更できるようにした。(拡張UIメニューから選択) ・属性武器の効果をよりわかりやすくした。 ・アニメーションをUI同様切り替えられるようにした。(拡張UIメニューから選択) ・料理の際に何を作るか決められるようにした。 ・スタミナの表示を切り替えられるようにした。(拡張1メニューから選択。今まで通りか、メータで出すか) ・プリントスクリーンキーでスクリーンショット撮れるようにした。 ・カスタムトークを種族(チップ番号)ごとにセットできるようにした。(user\talkフォルダ以下にchat(番号).txtを置く) ・HPが減ると視界が徐々に暗くなるようにした。 ・数値の3桁区切りができるようにした。(拡張2メニューから選択) ・ワールドマップ以外で自動で時間が進む設定を用意した。(拡張2メニューから選択) ・ユーザーキャラクターチップの女性用グラフィックに対応。(user\graphicフォルダ以下にuser_characterf.bmpを置く) ・ユーザーキャラクターチップの書出しができるようにした。(ゲーム中のカスタムメニューから。位置はuser\graphicへ) ・ユーザーフェイス(user_face1.bmp)を複数切り替えられるようにした。(拡張2メニューから選択) ・インターフェース、イベント画像を切り替えられるようにした。(拡張UIメニューから選択) ・祝福と呪いのアイコンを切り替えられるようにした。(拡張UIメニューから選択) ・インベントリメニューアイコンを切り替えられるようにした。(拡張UIメニューから選択) ・キャラクターシートの背景画像を切り替えられるようにした。(user\graphicフォルダ以下にbmpを置く) ・キャラクターチップの拡張を行った。(拡張2メニューから選択) ・キャラクターチップの拡張に併せて台詞の調整も行った。(拡張2メニューから選択) ・キャラクターチップの等倍表示モードを用意した。(拡張2メニューから選択) ・PCのキャラクターチップに合わせてNPCを拡大するモードを用意した。(拡張2メニューから選択) ・命中、攻撃力またはダメージ、回復を表示する設定を用意した。(拡張2メニューから選択) ・戦闘メッセージに自分または仲間のダイスロールを表示できるようにした。(拡張2メニューから選択) ・戦闘の数値をポップアップ表示できるようにした。(拡張2メニューから選択) ・ユーザマップ画像、カスタムマップチップを使用できる設定を用意した。(拡張2メニューから選択) ・ペットがアイテムのスタックの中から目標のものを探し出して拾うようにした。(拡張メニューから選択) ・ゲーム終了時に現在のウィンドウ位置を記憶するようにした。(拡張メニューから選択) ・プレイヤーキャラクタも台詞をポップアップ。 ・カスタムトークの拡張、他のバリアントと互換性を取った。(omake、elm対応) ・メッセージのポップアップ方法に「なし」、「あり」、「オートクリア」の3つのモードを用意した。(拡張メニューから選択) ・omakeバリアントのuser_face1.bmp、user_npcface(NPC番号).bmpに対応。face(番号).bmpは128番まで対応。 ・テンキーのキー割り当てを変えられるようにした。 ・走っているときは、敵対NPC以外すり抜けられる。 ・季節によって日の長さと色合いがわずかに変わる。 ・NPCの発言をポップアップ。 ・ペットの空腹メッセージ、空腹時の自動食事。 ・本の拡張。 ・依頼ボート(board.txt)を町ごとに設定できる。 ・FFHPに対応。 ・画面解像度を1920x1200まで選択できるようにした。 ・新しく『拡張』メニューを追加、追加の設定はこちらで行う。 ・クイックセーブ、クイックロードをF1~F7までの好きなキーに設定できる。 ・オートセーブを止めることができる。 ・スクロールをある程度スムーズにできる。 ・メニューからフォントの選択ができる。 ・ゲームをウインドウモードで起動した際にタスクバーを上や左に移動している場合かからないようにした。
■ バランス ------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・ダルフィ以外での宿の食事代がカルマにより変動するようにした。 ・シルバーキャットと迷子の子猫、子犬のポピーの身長をイメージに合わせて調整した。
■ 説明 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
▼ 複数の音楽リストを選択 音楽リストを複数用意することで音楽を切り替えられるようにした。 user\music以下に「musiclist(任意の名前).txt」を置くことで拡張1メニューから選択できる。 これで標準の音楽と追加されたmp3音楽を気分で変えることができる。 新たに音楽を増やしてリストを編集するのもいいだろう。 ファイルは名前順になるためリストを増やすと別のものを選択しているかもしれない。 新しい音楽リストを増やしたあとは確認されたし。 音楽ファイルをフォルダで管理することもできる。 user\music以下にフォルダを作成してリストへの記述は「sample\music1.mp3」などのようにする。 お試しあれ。
▼ 音楽の演奏関連を変更 BGMの演奏周りを変更した。これによりこのバージョン以前に始めたデータでは音楽が場所と一致しないものがある。 それらはディスクを使用することで正しい曲に戻すことができる。 変更点は以下の通り。 ディスクを使用することで我が家や街の音楽を変更することができる。 再生した際にその場所の音楽を変更するか標準の音楽にするか確認するようにした。 「変更しない」を選択するかキャンセルを行うと音楽の再生だけを行う。 標準の音楽に戻す場合、我が家の曲は「mcHome」になる。
▼ 選択しているUIの切替イメージ用のサンプルを作成 選択しているUIから個別に切り替えられる時計、インベントリアイコンのサンプルを書き出すようにした。 ファイル名は最初に「sample_」がついていて、選択しているUIのフォルダに格納する。これらはUIでは使用はしない。 個別にファイルを作成する際に参考にされたし。 祝福と呪いのアイコンについては「bufficon.bmp」として使用している。これも切替用に使用できる。
▼ 切替用時計スキン 他の切替イメージと同様の仕様。 時計のイメージを置き換える機能を追加した。本体と針を別々に指定できる。 時計本体が128x128ドット、針が48x48ドット。 user\graphic以下に本体と針のイメージを置く。 本体「clockbody(任意の名前).bmp」、針「clockhand(任意の名前).bmp」を置くことで拡張UIメニューから選択できる。 メニューでは本体、針それぞれ(任意の名前)が候補に出る。 ただし名前順になるためファイルを増やすと別のものを選択しているかもしれない。 ファイルを増やしたあとは確認されたし。
▼ スクリーンショット撮影 ゲーム中にプリントスクリーンを押すことでスクリーンショットを撮れるようにした。 保存位置はuser\ss以下。 ここはゲーム起動後にフォルダがなければ自動的に作成される。 保存形式はbmp。
▼ カスタムトークの種族ごとの設定 カスタムトークを種族(キャラクターチップ番号)ごとに設定できるようにした。 user\talkフォルダ以下に「chat(番号).txt」を用意することで適用する。 ユーザーキャラクターチップを使用していれば番号が一致するので確認しやすい。 キャラクターチップの拡張を行っている場合は、女性キャラクター用に「chat(番号)f.txt」を適用することができる。 いつもはしゃべってくれないあの娘もこれでしゃべってくれるだろう。
カスタムトークのカバー範囲は通常のものと同様なので台詞をほぼ書き換えることができる。 通常のものと同様に{だ}や{くれ}などの置換文字列を使うことで口調を反映させることができる。 うまくやれば1つのファイルで男女共用のものや、男女別のファイルで口調を変えることもできる。
優先順位は以下の通り。 通常カスタムトーク>教えた言葉>種族ごとのカスタムトーク>デフォルト
▼ インターフェース、イベント画像、アニメーションの切替 起動した際にインターフェースは「user\graphic\ui\」以下に日本語なら「標準」英語なら「Default」フォルダを作成する。 イベント画像は「user\graphic\event\」以下に日本語なら「標準」英語なら「Default」フォルダを作成する。 アニメーションは「user\graphic\anime\」以下に日本語なら「標準」英語なら「Default」フォルダを作成する。 中にオリジナルのUIイメージ、イベント画像、アニメーションを自動でコピーする。 これが標準UIイメージ、イベント画像、アニメーションになり今後このファイルを使用する。 このフォルダを別名でコピーすることで新しいUIやイベント画像、アニメーションの土台を作成できる。 フォルダ名は任意。 作成した新しいUI、イベント画像は拡張UIメニューから選択できる。 ただし名前順になるためフォルダを増やすと別のものを選択しているかもしれない。 新しいインターフェースやイベント画像、アニメーションを増やしたあとは確認されたし。
▼ ユーザフェイス画像を複数切替 前のバージョンで対応したomakeバリアント用のuser_face1.bmpの番号を増やすことで複数切り替えられるようにした。 番号は1~。 user_npcface(NPC番号).bmp、face(番号).bmpの128番まで対応はそのまま。 user_npcface(NPC番号).bmpを用意した場合、選択したuser_faceを上書きする。
▼ 切替用インベントリーアイコン(インフォアイコン) 選択したUIを上書きできる個別のファイル。 interface.bmpの上のほうにあるインベントリーアイコンを置き換える機能を追加した。 1つのチップが48x48ドット、横に21個から構成される。全体サイズは1056x48。 user\graphic以下に「infoicon(任意の名前).bmp」を置くことで拡張UIメニューから選択できる。 メニューでは(任意の名前)が候補に出る。 ただし名前順になるためファイルを増やすと別のものを選択しているかもしれない。 ファイルを増やしたあとは確認されたし。
▼ 切替用祝福と呪いのアイコン(ユーザーバフインフォ) 選択したUIを上書きできる個別のファイル。 character.bmpの下のほうにあるバフ、デバフの情報のアイコンを置き換える機能を追加した。 1つのチップが32x32ドット、横に28個から構成される。全体サイズは896x32。 イメージは標準UIの中にあるbufficon.bmpを参照されたし。 user\graphic以下に「buffinfo(任意の名前).bmp」を置くことで拡張UIメニューから選択できる。 メニューでは(任意の名前)が候補に出る。 ただし名前順になるためファイルを増やすと別のものを選択しているかもしれない。 ファイルを増やしたあとは確認されたし。
▼ 切替用キャラクターシート 選択したUIを上書きできる個別のファイル。 user\graphic以下にuser_ie_sheet.bmpを置くことでキャラクターシートのバックイメージを置き換えることができる。 user_ie_sheet(チップ番号).bmpとすることで、種族(チップ番号)ごとにイメージを変えることができる。 user_ie_sheet_u(1~16).bmpを用意することで自分(1)と仲間(2~16)専用シートを使用することができる。 優先順位は以下の通り。 専用>種族>ユーザー>ユーザーインターフェース
▼ キャラクターチップの書出し ゲーム中のカスタムメニューから選択することでカスタマイズしたキャラクターチップを書き出すことができる。 書き出し位置は、user\graphicフォルダ以下。 ファイルは「user_character.bmp」とキャラクターチップ拡張をしていれば「user_characterf.bmp」も出力される。 出力されたファイルはそのまま使用できる。
▼ キャラクターチップの拡張 通常のキャラクターチップを男性用にして女性用のグラフィックを用意できるようにした。 設定は拡張2メニューから行う。
通常は「chara_(番号).bmp」によりキャラクターチップを置換するが、拡張することによってこれらは男性用イメージとして使用する。 女性用は「chara_(番号)f.bmp」となる。 例)敗残兵であれば「chara_37.bmp」が男性用、「chara_37f.bmp」が女性用になる。
拡張後は店主のように元から男女それぞれあるものでもイメージを置換する場合は女性用を用意する必要がある。 例)店主であれば「chara_140.bmp」が男性用、「chara_141f.bmp」が女性用になる。 ※ただし拡張を使用しない場合は女性用を「chara_141.bmp」のように戻さないと標準モードでは適用されない。
user\graphicフォルダ以下にuser_character.bmpがある場合、そちらを先に読み込みキャラクターチップがあれば上書きする。 あらかじめカスタマイズしたcharacter.bmpを使用したい場合は利用されたし。 キャラクターチップの拡張を行っている場合は、女性グラフィック用にuser_characterf.bmpを使用することができる。
女性用のグラフィックを用意したので台詞もできるだけ合うように調整を行った。これも設定は拡張2メニューから行う。 好みで使用されたし。
▼ キャラクターチップの拡大 カスタムキャラクターチップを等倍で表示するモードを用意した。 その際にNPCのチップが小さくなるので拡大するモードも用意した。(ただしカスタムNPCを除く) 拡張2メニューから選択する。
▼ 戦闘での数値表示 戦闘メッセージにダメージや攻撃力などを表示するモードを用意した。 攻撃時、防御時の基準になるダイスロールを表示することができる。 数値はポップアップ表示できるようにした。
▼ カスタムマップチップ カスタムマップチップを用意することでユーザフェイスのようにマップの一部を置換できるようにした。 カスタムマップチップはmap0.bmp~map2.bmpのそれぞれに位置に対して左上の1番から始まり一番右下の825番までセットできる。
・ファイル形式 map(マップ番号)_(通し番号).bmp
通し番号は、最初の行を横に1~33、次の行が34~66、次の行が67~99、という順序の25行から成っている。 例えば上り階段を置き換えたい場合、マップ1と2に対してそれぞれ「map1_233.bmp」と「map2_233.bmp」を用意する。 これをuser\graphicフォルダ以下に置くことで置き換えができる。
▼ ユーザマップ user\graphicフォルダ以下にファイルを置くことでユーザマップを使用することができる。 標準のマップをuser\graphic以下にコピーしてファイル名の最初に「user_」をつければ作成できる。
・ファイル形式 user_map(マップ番号).bmp
※拡張2メニューからユーザマップを使用する設定にすることで反映する。 標準のみ、ユーザマップのみではカスタムマップチップを使用しない。 フルカスタマイズを選ぶと表示する優先順位が以下のようになる。 1. カスタムマップチップ 2. ユーザマップ(なければ標準マップ)
▼ マップ画像の書出し ゲーム中のF8で出るカスタムメニューから「マップ画像の書出し」を選ぶことで現在のマップを書き出せる。 書き出す位置はuser\graphicフォルダになる。既存のユーザマップを上書きするので注意されたし。 ファイル形式はユーザマップと同様。書き出したマップ画像はそのまま切り替えて使用できる。 用意したカスタムマップチップが正しい位置に上書きされか確認するのにも有効。
▼ カスタムトークの設定項目追加 プレイヤーキャラクタもしゃべるようにしたのに伴い応対ができる項目を増やした。 今回同梱したカスタムトークのテンプレートを見ていただくと大体できることがわかると思う。 応対が存在するものは操作側がPCだけとは限らずNPC同士で発生するものもある。 キャラクター同士での連携などができると楽しそうだ。
他のバリアントとも互換性を取った。 omake、elm用に作成されたカスタムトークのテキストファイルをそのまま使用することができる。 それぞれのバリアントで追加された機能以外のものはだいたいメッセージを出すようにした。 omakeで追加された{nnpc}など置換文字列に対応した。 スキルや魔法に関しては、「%txtCast」+スキル番号(omakeでは%txtcastと全て小文字)というフォーマットに従った。
詳細はカスタムテキスト.txtをご覧いただきたい。
▼ ペットがアイテムのスタックを探査 ペットは通常アイテムが積み重なっている状態では食料やお金があっても拾わない。 これを拾うようにした。拡張メニューのほうから切り替えられる。 食料はお腹が一杯になると見向きもしないが、お金だけは容赦なく拾う。
▼ メッセージポップアップの設定 拡張メニューから設定を行う。 「なし」でポップアップがなし。「あり」で一定ターン数でメッセージを消す従来の動きになる。 「オートクリア」は一定時間でメッセージを消す。 初回の設定の際は「あり」の状態になっている。
▼ テンキーのキー割当変更 テンキーでだいたいの操作ができるようにした。 他のキーへの変更はない。 拡張メニューから設定を選択する。 標準は今まで通りの操作で拡張1が操作の変更。 拡張2は拡張1の0キーのみ動作を変更。 変更後は以下の通り。
拡張1 0(ゼロ) ・・・・・ エスケープ .(ピリオド) ・ アイテムの拾う +(プラス) ・・・ クイックメニュー -(マイナス) ・ クイックインベントリ
拡張2 拡張1にプラスして以下が変更 0(ゼロ) ・・・・・ キャンセル 思わず連打して終了メニューが出るのが鬱陶しいときは使ってほしい。
▼ NPCの発言 ポップアップというか右隣にメッセージを出すようにした。 個人的に吟遊詩人を眺めるのが楽しい。
▼ ペットの空腹時のメッセージおよび自動食事 ペットに食べ物を渡しておくとお腹が減った時に自動で食事する。 食べ物を渡してない場合でも落ちているもの拾わせると勝手に食べる。
▼ 本の拡張 個別ファイルでユーザの本を追加できるようにした。 本が文字数19で改行されていない場合、自動改行を行うようにした。 本の1ページ目に絵を入れることができるようにした。 本のファイル名に本のタイトル名を使えるようにした。 本に対応したイメージを用意することで最初のページに絵を表示できるようにした。 user\bookフォルダを作成して中に以下の形式でファイルを置くと対応する本を追加できる。
・本の管理番号を使用する場合 index.txt 本の管理ファイル。追加する際は、このファイルに必ずbook.txtの最後の次の番号からの連番で追記すること。 book_(番号)_jp.txt 日本語の本の本文。タイトル、作者、本文という通常の形式。 book_(番号)_en.txt 英語の本の本文。形式は日本語の本と同じ。 book_(番号).bmp 本のイメージ。黒(rgb0)が透過色。
・ファイル名にindex.txtで登録した本の名前(本の名前)(book of english)を使用する場合 index.txt 本の管理ファイル。追加する際は、このファイルに必ずbook.txtの最後の次の番号からの連番で追記すること。 (本の名前).txt 日本語の本の本文。タイトル、作者、本文という通常の形式。 (本の名前).bmp 日本語の本のイメージ。黒(rgb0)が透過色。 (book of english).txt 英語の本の本文。形式は日本語の本と同じ。 (book of english).bmp 英語の本の画像。黒(rgb0)が透過色。
※本の名前の画像を用意せずbook_(番号).bmpを使用するのであれば日本語、英語どちらでも同じ画像を使用する。
user\bookフォルダを作成して中に以下の形式でファイルを置くと対応する本を追加できる。 book_(番号)_jp.txt 日本語の本の本文。タイトル、作者、本文という通常の形式。 book_(番号)_en.txt 英語の本の本文。形式は日本語の本と同じ。 book_(番号).bmp 本のイメージ。黒(rgb0)が透過色。 index.txt 本の管理ファイル。追加する際は、このファイルに必ずbook.txtの最後の次の番号からの連番で追記すること。
以下のファイルを置くとイメージのない全ての本の1ページ目を同じイメージに置き換えることができる。 book_offset.bmp
既存の本を上書きすることができる。 例えば、ユーザの本の番号を1番(book_1_jp.txt, book_1_en.txt)で作成した場合、 1番に対応する本(迷子の兵士に送るマニュアル)が上書きされる。
イメージのみ追加したい場合は、book_1.bmpなどのようにイメージファイルを置くことで 既存の本に絵だけをつけることができる。 両方を上書きしたい場合は、book_1_jp.txt、book_1_en.txt、book_1.bmpの両方を置くことでできる。
または、index.txtに登録したタイトル名で作成することができる。 1番の本であれば「迷子の兵士に送るマニュアル.txt」「Beginner's Guide.txt」 「迷子の兵士に送るマニュアル.bmp」「Beginner's Guide.bmp」を用意することで対応できる。 絵や本文だけをbook_1~のような形式にすることもできる。 日本語と英語で絵を分けることもできる。 本のタイトルにファイル名に使用できない文字を使用していた場合は、book_1~のような形式で登録すること。
日本語、または英語の本については、対応する言語の本が存在しない場合、本を開くと「無題」や「no title」などと表示される。 本文がない場合もindex.txtには必ず日本語タイトル、英語タイトル、ランダムジェネレートのフラグという形式で登録すること。
絵のイメージはbook_base.bmpを参考にされたし。 このイメージはこちらで作成したものなので自由に加工、配布していただいて問題なし。 このイメージを使わず黒背景でイメージを作成すると元の本のイメージを背景に合成することができる。
※elxを上書きすると16番目にelxの本を追加する。こちらを参照していただくとわかりやすいかもしれない。 手っ取り早く確認したい場合は、book_offset.bmpを置いてみるのもよいかもしれない。
▼ 画面解像度 1920x1200まで選択できるようにした。 大きくしすぎるとゲーム性と速度が著しく低下する。
▼ スクロール 拡張メニューのスクロール設定である程度スムーズなスクロールを設定できる。 精度は3段階で、ノーマル、スムーズ、エクストリームとなっている。 エクストリームは効果のわりに速度が著しく落ちるかもしれない。
▼ クイックセーブ、ロード wizardモードでなくてもセーブ、ロードをできるようにした。 TCGデモも起動キーを変更できるように。 全て同じキーに設定した場合、セーブ、ロード、カードの優先度で1つだけ処理される。 ※wizardモードにした際は、そちらのキーアサインが優先される。
▼ 各町ごとの依頼ボード 以下のテキストファイルを用意することで町ごとに違う文言で依頼を作成できる。 board_vernis.txt .. ヴェルニース board_kapul.txt .. ポート・カプール board_lumiest.txt .. ルミエスト board_noyel.txt .. ノイエル board_palmia.txt .. パルミア board_yowyn.txt .. ヨウィン board_rugueden.txt . ダルフィ 中身の書式はboard.txtと同様。 ファイルはboard.txtと同じフォルダに置くこと。 ないものは標準のboard.txtを使用するので個別に適用することもできる。
▼ フォントの選択について 起動時にuserフォルダにfont.txtファイルがなければ作成する。 これを見て使用できるフォントを選別する。 ファイルが存在すれば新しく作成しないので、必要なものだけ残すようにすると捗る。 固定長フォントのみ抽出することが課題。 もし500以上のフォントを登録している場合、出てこないものがあるかもしれない。 ゲーム中に変更すると部分的に適用されるのでタイトル画面で確認しながら変更されたし。
▼ FFHP対応について 所定のフォルダに所定のファイルをセットすることで自動でFFHP設定に。
▼ セーブデータの互換性 現時点では、開発版1.22と100%に近い互換性を保っている。 ただし拡張依頼ボードを適用していた場合は、すべての依頼を終わらせてから外す必要がある。 互換性があるといってもセーブデータについては、バックアップを取るなど注意されたし。
■ 謝辞 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ELONA(Eternal League of Nefia)という素晴らしいゲームを作成されているのあ氏に最大の感謝を。